代表者プロフィール
永田 義昭 (ながた よしあき)
早稲田大学理工学部卒
早稲田大学大学院理工学研究科卒(工学修士)
豪州ボンド大学大学院卒(経営学修士MBA)
エンジニアリング会社にて、石油精製、石油化学、医薬品製造向けの各種システム構築のシステムエンジニアを経験。アフリカや中東、東南アジア、欧米の顧客やパートナーと業務遂行。
システムソリューションのマーケティングの必要性から、経営学修士(MBA)を修了。
業務遂行経験のあるアジア・アフリカの国・国民
中国 / サウジアラビア / イラク / インド/フィリピン/
シンガポール / マレーシア / オーストラリア
アルジェリア/ナイジェリア
出版物
1. 「AHP事例集」(共著)、
日科技連出版、1990年
2.「プロセス・ダイナミクス&コントロール第1巻」(共訳)、工業技術社、1996年
3. 「自分たちのMBA」(共著)、
青山ライフ出版、2011年
4.「プラント・ライフサイクル・マネジメント」、
エネルギーフォーラム、2011年
ご挨拶
私は、海外企業との業務を通じて得た経験から、異文化の背景を持つ人々が意思疎通を図り、最終目標に向かってお互いに力を合わせ、物事を成し遂げるためには、人と人とのコミュニケショーンがすべてであると考えます。
人と人が作り出す成功例も失敗例も、最終的に解決するのは人であり、そして、コミュニケーションです。
コミュニケーションは、自分自身を知り、相手を知った上での相互理解の行動です。
日本においても、また、グローバルな環境においても、自分の考えを持ち、相手に自分の意見を説明し、対話や議論を通じて、自分や相手の考えをさらに洗練されたものにする行動を取ることがコミュニケーションであり、コミュニケーションは人が社会で生活するための基本です。
人に自分の考えや思いを伝えるのがコミュニケーションならば、発信源である自分が何を考え、何を感じているかを知ることがコミュニケーションの出発点です。そして、コミュニケーションは相手に行動を促すリーダーシップにつながります。
私は、「自分の理解」、「相手の理解」、「伝える技術」からなる「コミュニケーション・ピラミッド」に基づき、自分が発信源であるというコミュニケーションとリーダーシップを育て、日本を含め、世界のどこでも行動できる人材育成と社会構築のお手伝いをすることをミッションとしています。
ミッション
「自立した個人がグローバルな視野から行動を起こす社会」の構築